上開型振とう培養機

省スペースな上開きタイプの回転式振とう培養機

SMR-20R/SMR-20T

Smr 20r

・仕様

MODEL SMR-20R SMR-20T
フラスコ容量  500c.cx20本 500c.cx20本
電源  AC100V
温度  +10℃~+60℃ 室温+5℃~+60℃
振とう数  35~250rpm
振幅  20~70mm
ドライブモーター  電子制御モーター
冷凍機  全密閉式空冷130W  
ヒーター  350W×2 350W×2
許容負荷量   
寸法  W920×D685×H775mm 
本体重量  - -

・フラスコ本数

  100 200 300 500 1000 2000 3000 5000
フラスコ数 48 32 30 30 12 6 6 4

SMR-24R/SMR-24T

Smr 24r

・仕様

MODEL SMR-24R SMR-24T
フラスコ容量  500c.cx24本 500c.cx24本
電源  AC100V
温度  +10℃~+60℃ 室温+5℃~+60℃
振とう数  35~250rpm
振幅  20~70mm
ドライブモーター  電子制御モーター
冷凍機  全密閉式空冷130W  
ヒーター  350W×2 350W×2
許容負荷量   
寸法  W990×D685×H775mm 
本体重量   

・フラスコ本数

  100 200 300 500 1000 2000 3000 5000
フラスコ数 60 40 32 24 12 8 6 4

培養機とは?
培養機は、微生物、他細胞生物の細胞や組織の一部を培養するために使用するための機械である。種類には、大きく培養機、振とう培養機(振盪培養機)、インキュベーター、ジャーファーメンターなどがあり。
詳細な分類では、次のようなものがある。低温培養機、高温培養機、恒温培養機、インキュベーターでは、CO2インキュベーター、ガスインキュベーター、ジャーファーメンターでは、ジャーファーメンターなどが存在している。
培養機内で、培養に使用する器も様々なものに対応しており、試験管、三角フラスコ、特殊容器などで培養を行うことができる。
培養温度では、一般的な細胞、微生物の培養に用いられる28度〜40度が通常であり(恒温振とう培養機)、100度前後の高温菌の培養などに用いられる。(高温振とう培養機)
培養機の中で、好気性の微生物、細胞を培養する際に内容物を振る動作をするものを、振とう培養機、振とう機、振とう培養機、シェーカーという。 機械的な動作をしないもので小型のモノでは、培養器と書かれることもある。
サンキ精機では、日本ではじめて振とう培養機を開発した、いわしやから技術・ブランドを引継ぎ、各種機器の開発を行っております。
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