回転振とう機

卓上型振とう機(オープンタイプ)

本機は大型振とう培養機の永年の技術と経験を生かし、長時間の連続運転を前提とし、耐久性に優れたコンパクトで、全ての培養条件を満たすシェーカーです。

最大特長
☆特殊駆動装置の採用によりより静かで長時間安定した運転が出来ます。
☆耐久性及び耐震性に優れ特に、負荷荷重が大きい大容量フラスコを数多く使用できます。
☆駆動用特殊ベルトの採用でにより静かで、安定した振とうが12000時間以上可能です。
☆光照射装置付もあります。
☆安全装置、スロースターター装置、ヒューズ付。
☆振幅、標準仕様25mm、50mm70mmの場合ご指示下さい。
☆万能アルミ製パネルを使用しており取付金具のみ購入していただければ簡単に取り付けできます。
※特殊型製品等の製作も致しますのでご指示下さい。

モデル名 説明
SCS-9N 500ccフラスコ 9本架
SCS-12N 500ccフラスコ 12本架
SCS-18N 500ccフラスコ 18本架
SCS-20N 500ccフラスコ 20本架
SCS-24N  500ccフラスコ 24本架
SCS-40N 500ccフラスコ 40本架
SCS-32N 500ccフラスコ 32本架
SCS-64N 500ccフラスコ 64本架

光照射卓上型振とう機(オープンタイプ)

本機は大型振とう培養機の永年の技術と経験を生かし、長時間の連続運転を前提とし、耐久性に優れたコンパクトで、全ての培養条件を満たすシェーカーです。

最大特長
☆特殊駆動装置の採用によりより静かで長時間安定した運転が出来ます。
☆耐久性及び耐震性に優れ特に、負荷荷重が大きい大容量フラスコを数多く使用できます。
☆駆動用特殊ベルトの採用でにより静かで、安定した振とうが12000時間以上可能です。
☆光照射装置付もあります。
☆安全装置、スロースターター装置、ヒューズ付。
☆振幅、標準仕様25mm、50mm70mmの場合ご指示下さい。
☆万能アルミ製パネルを使用しており取付金具のみ購入していただければ簡単に取り付けできます。
※特殊型製品等の製作も致しますのでご指示下さい。

モデル名 説明
SCS-12/20/32/45/24/40/64/90/135/225NL 500ccフラスコ 12・20・32・45・24・40・64・90・135本架

大型振とう機(オープンタイプ)

特徴
☆振とう架台を支えるエキセントリックシャフトは充分な不可能力を持った軸受けで保持されています。
☆ユニットベアリングも重荷用のベアリングを用い、耐久性、耐騒音性に優れ、多くの実績と高い評価を得ています。
☆500mlのフラスコを標準仕様としていますが、50mlから5000mlまでのフラスコパネルを替えパネルとして揃えています。
☆振とう架台に取り付くベアリングは市販のユニットではなく、専用のケーシングに自動調芯コロ軸受けを組み込んでおり、抜群の負荷能力を揃えています。
☆回転計はデジタル表示。※光射専用機も有ります。

モデル名 説明
SCS-45N/RGS-98N/RGS-128N/RGS-162N/RGS-200N/RGS-300N 500ccフラスコ 45・98・128・162・200・300本架
培養機とは?
培養機は、微生物、他細胞生物の細胞や組織の一部を培養するために使用するための機械である。種類には、大きく培養機、振とう培養機(振盪培養機)、インキュベーター、ジャーファーメンターなどがあり。
詳細な分類では、次のようなものがある。低温培養機、高温培養機、恒温培養機、インキュベーターでは、CO2インキュベーター、ガスインキュベーター、ジャーファーメンターでは、ジャーファーメンターなどが存在している。
培養機内で、培養に使用する器も様々なものに対応しており、試験管、三角フラスコ、特殊容器などで培養を行うことができる。
培養温度では、一般的な細胞、微生物の培養に用いられる28度〜40度が通常であり(恒温振とう培養機)、100度前後の高温菌の培養などに用いられる。(高温振とう培養機)
培養機の中で、好気性の微生物、細胞を培養する際に内容物を振る動作をするものを、振とう培養機、振とう機、振とう培養機、シェーカーという。 機械的な動作をしないもので小型のモノでは、培養器と書かれることもある。
サンキ精機では、日本ではじめて振とう培養機を開発した、いわしやから技術・ブランドを引継ぎ、各種機器の開発を行っております。
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