製品カテゴリー

卓上型振とう機(オープンタイプ)

SCS-9N SCS-12N SCS-18N SCS-20N SCS-24N  SCS-40N SCS-32N SCS-64N

光照射卓上型振とう機(オープンタイプ)

SCS-12/20/32/45/24/40/64/90/135/225NL

大型振とう機(オープンタイプ)

SCS-45N/RGS-98N/RGS-128N/RGS-162N/RGS-200N/RGS-300N

大型振とう機(オープンタイプ)

特徴
☆振とう架台を支えるエキセントリックシャフトは充分な不可能力を持った軸受けで保持されています。
☆ユニットベアリングも重荷用のベアリングを用い、耐久性、耐騒音性に優れ、多くの実績と高い評価を得ています。
☆500mlのフラスコを標準仕様としていますが、50mlから5000mlまでのフラスコパネルを替えパネルとして揃えています。
☆振とう架台に取り付くベアリングは市販のユニットではなく、専用のケーシングに自動調芯コロ軸受けを組み込んでおり、抜群の負荷能力を揃えています。
☆回転計はデジタル表示。※光射専用機も有ります。

SCS-45N/RGS-98N/RGS-128N/RGS-162N/RGS-200N/RGS-300N

Rgs 98n

・仕様

仕様 本体寸法  
型式 W D H モーター 電源
SCS-45N 1160 700 550 200V400W 200V
RGS-98N 940 940 950 200V400W 200V
RGS-128N 1080 1080 1000 200V750W 200V
RGS-162N 1200 1200 1000 200V750W 200V
RGS-200N 1400 1400 1000 200V1.5KW 200V
RGS-300N 1400 1400 1000 200V1.5KW 200V

・フラスコ本数

      100ml  200ml  300ml  500ml  1L   2L  3L   5L
SCS-45N   100    72    56    45    32    14    12    10
RGS-98N   162   128   128    98    50    32    32    10
RGS-128N   200   162   162   128    72    50    32    18
RGS-162N   242   200   200   162    98    72    50    18
RGS-200N   288   242   242   200    98    72    50    32
RGS-300N   432   363   363   300   147   108    75    48

培養機とは?
培養機は、微生物、他細胞生物の細胞や組織の一部を培養するために使用するための機械である。種類には、大きく培養機、振とう培養機(振盪培養機)、インキュベーター、ジャーファーメンターなどがあり。
詳細な分類では、次のようなものがある。低温培養機、高温培養機、恒温培養機、インキュベーターでは、CO2インキュベーター、ガスインキュベーター、ジャーファーメンターでは、ジャーファーメンターなどが存在している。
培養機内で、培養に使用する器も様々なものに対応しており、試験管、三角フラスコ、特殊容器などで培養を行うことができる。
培養温度では、一般的な細胞、微生物の培養に用いられる28度〜40度が通常であり(恒温振とう培養機)、100度前後の高温菌の培養などに用いられる。(高温振とう培養機)
培養機の中で、好気性の微生物、細胞を培養する際に内容物を振る動作をするものを、振とう培養機、振とう機、振とう培養機、シェーカーという。 機械的な動作をしないもので小型のモノでは、培養器と書かれることもある。
サンキ精機では、日本ではじめて振とう培養機を開発した、いわしやから技術・ブランドを引継ぎ、各種機器の開発を行っております。
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