大型振とう培養機

回転式、往復式2種類の振とう培養が一台でできます。
幅広く回転数が変えられます。温度が自由に設定できます。
最大5L(1本)まで振とうする事が出来ます。
振幅が変えられます。幅広く無段階で回転数が変えられます。温度が自由に設定できます。
傾斜培養装置(オプション)を取り付けられます。
急回転防止装置、高温時安全装置、ドア安全振とう停止装置、ヒーター異常表示付き

RMS-64R/RMS-64T

Rms 64r

・仕様

MODEL RMS-64R RMS-64T
フラスコ容量  500c.cx64本 500c.cx64本
電源  AC200V(AC100V)
温度  +10℃~+60℃ 室温+5℃~+60℃
振とう数  35~250rpm
振幅  20~70mm
ドライブモーター  電子制御モーター
冷凍機  全密閉式空冷200W  
ヒーター  1KW 1KW
許容負荷量   
寸法  W1220×D810×H1750mm 
本体重量   

・フラスコ本数

  100 200 300 500 1000 2000 3000 5000
フラスコ数 152 108 80 64 36 10 9 6

RMS-90R/RMS-90T

Rms 90r

・仕様

MODEL RMS-90R RMS-90T
フラスコ容量  500c.cx90本 500c.cx90本
電源  AC200V3φ 
温度  +10℃~+60℃ 室温+5℃~+60℃
振とう数  35~250rpm
振幅  20~70mm
ドライブモーター  電子制御モーター
冷凍機  全密閉式空冷300W  
ヒーター  1KW 1KW
許容負荷量   
寸法  W1350×D810×H1750mm 
本体重量   

培養機とは?
培養機は、微生物、他細胞生物の細胞や組織の一部を培養するために使用するための機械である。種類には、大きく培養機、振とう培養機(振盪培養機)、インキュベーター、ジャーファーメンターなどがあり。
詳細な分類では、次のようなものがある。低温培養機、高温培養機、恒温培養機、インキュベーターでは、CO2インキュベーター、ガスインキュベーター、ジャーファーメンターでは、ジャーファーメンターなどが存在している。
培養機内で、培養に使用する器も様々なものに対応しており、試験管、三角フラスコ、特殊容器などで培養を行うことができる。
培養温度では、一般的な細胞、微生物の培養に用いられる28度〜40度が通常であり(恒温振とう培養機)、100度前後の高温菌の培養などに用いられる。(高温振とう培養機)
培養機の中で、好気性の微生物、細胞を培養する際に内容物を振る動作をするものを、振とう培養機、振とう機、振とう培養機、シェーカーという。 機械的な動作をしないもので小型のモノでは、培養器と書かれることもある。
サンキ精機では、日本ではじめて振とう培養機を開発した、いわしやから技術・ブランドを引継ぎ、各種機器の開発を行っております。
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