製品カテゴリー

試験管振とう機(オープンタイプ)

RTS-600N/RTS-400N/RTS-200N

大型振とう機(オープンタイプ)

RLS-216N/RLS-144N/RLS-100N/RLS-64R

試験管振とう機(オープンタイプ)

●試験管立てを交換することで異なった サイズの試験管が簡単に使用可能です。
●振動を最小限にするため防振装置が付 いております。
●安全装置としてスロースターター、漏 電ブレーカー付き。  本機は駆動回転軸を垂直に立て往復振とうするもっともポピュラーで簡素化された構造になっております。各ベアリングには、十分な負荷能力を持たせてあり、また、架台取付部とエキセンバランス部には、自動調芯コロ軸受けのベアリングを使用しております。さらにスライドブラケットの往復部にはオイルレスメタルを使用し、油槽式構造の支柱内を往復しますので、耐久性に優れております。プーリー、Vベルトの回転部は、ベース内部に
収納されておりますので、安全に操作することができます。

RTS-600N/RTS-400N/RTS-200N

Rts 400n

・仕様

仕様 RTS-600N RTS-400N RTS-200N
回転数 35~350rp 35~350rp 35~350rp
容量
(ゴムリング付き)
φ18×832本
(640本)
φ18×528本
(400本)
φ18×264本
(200本)
回転制御 インバーター御制
回転計 デジタル表示
試験管立て
試験管立て方式
前後各二段 ※前後各1段(前面2段)
駆動モーター 三相200V750W 三相200V400W 三相200V100W
振幅 20mm
寸法 W1100×D650×H1000 W760×D650×H1000 W680×D590×H800
電源 三相AC200V AC100V(三相AC200V)
※RTS-200Nは試験管立てが前面と両面に着くタイプがございます。

オプション

傾斜培養装置、光照射装置、PHコントロール装置、DOコントロール装置、
試験管ラックφ16、φ25用など多種類の試験管立てがございます。

培養機とは?
培養機は、微生物、他細胞生物の細胞や組織の一部を培養するために使用するための機械である。種類には、大きく培養機、振とう培養機(振盪培養機)、インキュベーター、ジャーファーメンターなどがあり。
詳細な分類では、次のようなものがある。低温培養機、高温培養機、恒温培養機、インキュベーターでは、CO2インキュベーター、ガスインキュベーター、ジャーファーメンターでは、ジャーファーメンターなどが存在している。
培養機内で、培養に使用する器も様々なものに対応しており、試験管、三角フラスコ、特殊容器などで培養を行うことができる。
培養温度では、一般的な細胞、微生物の培養に用いられる28度〜40度が通常であり(恒温振とう培養機)、100度前後の高温菌の培養などに用いられる。(高温振とう培養機)
培養機の中で、好気性の微生物、細胞を培養する際に内容物を振る動作をするものを、振とう培養機、振とう機、振とう培養機、シェーカーという。 機械的な動作をしないもので小型のモノでは、培養器と書かれることもある。
サンキ精機では、日本ではじめて振とう培養機を開発した、いわしやから技術・ブランドを引継ぎ、各種機器の開発を行っております。
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