光照式振とう培養機

本機は大型振とう培養機の永年の技術と経験を生かし、長時間の連続運転を前提とし、耐久性に優れたコンパクトで、全ての培養条件を満たすシェーカーです。

RGS-64RL

Rgs 40rl

・仕様

MODEL RGS-64RL
フラスコ容量 500cc×64本
電源 AC100V20A
温度 +15℃~+60℃
振とう数 35~180rpm(振幅25mmの場合)
照度 3000~10000ルックス
振幅 25mm(50.70mm)
ドライブモーター 電子制御モーター
冷凍機 全密閉空冷式200W
ヒーター 350W×2
許容負荷重 80kg
寸法 W1220×D740×H1470
本体重量 200kg

・フラスコ本数

  100 200 300 500 1000 2000 3000 5000
フラスコ数 152 100 80 64 44 10 9 8

RGS-40RL

Rgs 40rl

・仕様

MODEL RGS-40RL 
フラスコ容量 500cc×40本
電源 AC100V15A
温度 +15℃~+60℃
振とう数 35~180rpm(25mmの場合)
照度 3000~10000ルックス
振幅 25mm(50.70mm)
ドライブモーター 電子制御モーター
冷凍機 全密閉空冷式 130W
ヒーター 350W×2
許容負荷重 55kg
寸法 W870×D740×H1470
本体重量 150kg

・フラスコ本数

  100 200 300 500 1000 2000 3000 5000
フラスコ数 96 70 60 40 28 6 6 4

RGS-32RL

Rgs 32rl

・仕様

MODEL RGS-32RL
フラスコ容量 500cc×32本
電源 AC100V18A
温度 +15℃~+60℃
振とう数 35~180rpm(25mmの場合)
照度 3000~10000ルックス
振幅 電子制御モーター
ドライブモーター 全密閉空冷式 200W
冷凍機 350W×2
ヒーター 55kg
許容負荷重 60kg
寸法 W1220×D740×H1370
本体重量 170kg

・フラスコ本数

  100 200 300 500 1000 2000 3000 5000
フラスコ数 76 50 40 32 22 10 9 8

RGS-20RL

Rgs 20rl

・仕様

MODEL RGS-20RL
フラスコ容量 500cc×20本
電源 AC100V15A
温度 +15℃~+60℃
振とう数 35~180rpm(振幅25mmの場合)
照度 3000~10000ルックス
振幅 25mm(50.70mm)
ドライブモーター インバーター制御モーター
冷凍機 全密閉空冷式130W
ヒーター 350W×2
許容負荷重 60kg
寸法 W870×D740×H1370
本体重量 140kg

・フラスコ本数

  100 200 300 500 1000 2000 3000 5000
フラスコ数 48 35 30 20 14 6 6 4

SCS-20RL

Scs 20rl

・仕様

MODEL SCS-20RL 
フラスコ容量 500cc×20本
電源 AC100V15A
温度 +15℃~+60℃
振とう数 35~180rpm(25mmの場合)
照度 3000~10000ルックス
振幅 25mm(50.70mm)
ドライブモーター 電子制御モーター
冷凍機 全密閉空冷式 130W
ヒーター 250W×2
許容負荷重 55kg
寸法 W870×D740×H775
本体重量 100kg

・フラスコ本数

  100 200 300 500 1000 2000 3000 5000
フラスコ数 48 35 30 20 14 6 6 4

SCS-RL

Scs rl

・仕様

MODEL SCS-RL
フラスコ容量 500cc×9本
電源 AC100V10A
温度 +15℃~+60℃
振とう数 35~180rpm(25mmの場合)
照度 3000~8000ルックス
振幅 25mm(50mm)
ドライブモーター 電子制御モーター
冷凍機 全密閉空冷式 80W
ヒーター 400W
許容負荷重 35kg
寸法 W470×D660×H470
本体重量 65kg

・フラスコ本数

  100 200 300 500 1000 2000 3000 5000
フラスコ数 20 16 12 9

培養機とは?
培養機は、微生物、他細胞生物の細胞や組織の一部を培養するために使用するための機械である。種類には、大きく培養機、振とう培養機(振盪培養機)、インキュベーター、ジャーファーメンターなどがあり。
詳細な分類では、次のようなものがある。低温培養機、高温培養機、恒温培養機、インキュベーターでは、CO2インキュベーター、ガスインキュベーター、ジャーファーメンターでは、ジャーファーメンターなどが存在している。
培養機内で、培養に使用する器も様々なものに対応しており、試験管、三角フラスコ、特殊容器などで培養を行うことができる。
培養温度では、一般的な細胞、微生物の培養に用いられる28度〜40度が通常であり(恒温振とう培養機)、100度前後の高温菌の培養などに用いられる。(高温振とう培養機)
培養機の中で、好気性の微生物、細胞を培養する際に内容物を振る動作をするものを、振とう培養機、振とう機、振とう培養機、シェーカーという。 機械的な動作をしないもので小型のモノでは、培養器と書かれることもある。
サンキ精機では、日本ではじめて振とう培養機を開発した、いわしやから技術・ブランドを引継ぎ、各種機器の開発を行っております。
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