製品カテゴリー

酵素反応装置

SCS-50KK

植物栽培土壌温度コントロール装置

SIC-300R

植物栽培土壌温度コントロール装置

SIC-300Rは土壌の殺菌工程から播種栽培収穫までの、
土壌温度コントロールを可能にしました。

SIC-300R

SIC-300Rは土壌の殺菌工程から播種栽培収穫までの、
土壌温度コントロールを可能にしました。

特長
☆昼夜の温度変化を任意にコントロールできるように設計されています。
☆6鉢ごとに3槽に分かれてますので、1度に3種類の土壌温度が実験できます。
☆恒温槽内に取り付けることにより、気槽と土壌の条件も一定にできます。
☆冷凍機は本体から取り外して屋外に設置可能

Sic 300r

・仕様

型式 SIC-300R
外形寸法 W1380×D990×H800mm
栽培槽 3槽独立温度コントロール
温度範囲 +10℃~+60℃
温度指示調節計 デジタル表示PIDコントロール 昼夜設定用各一台×3
タイマー 24時間サイクル昼夜設定用
  最大昼夜3回切り替え(24時間内)
鉢設置ラック 標準角鉢用18個ドレン付(円柱状ラックオプション有り)
標準角鉢寸法 W120×D210×H100mm
循環ポンプ 3相200V20W×3台 3相200V
記録計 各層1点計3点記録 60mm記録紙
ヒーター 3相200V500W×3
冷凍機 3相200V750W 1台(屋外設置可能)
キャスター 移動用キャスター、固定用アジャスト取付(冷凍機本体取付時)
電源 3相200V20A

培養機とは?
培養機は、微生物、他細胞生物の細胞や組織の一部を培養するために使用するための機械である。種類には、大きく培養機、振とう培養機(振盪培養機)、インキュベーター、ジャーファーメンターなどがあり。
詳細な分類では、次のようなものがある。低温培養機、高温培養機、恒温培養機、インキュベーターでは、CO2インキュベーター、ガスインキュベーター、ジャーファーメンターでは、ジャーファーメンターなどが存在している。
培養機内で、培養に使用する器も様々なものに対応しており、試験管、三角フラスコ、特殊容器などで培養を行うことができる。
培養温度では、一般的な細胞、微生物の培養に用いられる28度〜40度が通常であり(恒温振とう培養機)、100度前後の高温菌の培養などに用いられる。(高温振とう培養機)
培養機の中で、好気性の微生物、細胞を培養する際に内容物を振る動作をするものを、振とう培養機、振とう機、振とう培養機、シェーカーという。 機械的な動作をしないもので小型のモノでは、培養器と書かれることもある。
サンキ精機では、日本ではじめて振とう培養機を開発した、いわしやから技術・ブランドを引継ぎ、各種機器の開発を行っております。
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