兼用振とう培養機(シェーカー)

振とう培養機

回転式、往復式2種類の振とう培養が一台でできます。
幅広く回転数が変えられます。温度が自由に設定できます。
最大5L(1本)まで振とうする事が出来ます。
振幅が変えられます。幅広く無段階で回転数が変えられます。温度が自由に設定できます。
傾斜培養装置(オプション)を取り付けられます。
急回転防止装置、高温時安全装置、ドア安全振とう停止装置、ヒーター異常表示付き

モデル名 説明
SMF-9R/SMF-9T 500ccフラスコ 9本架
SMF-12R/SMF-12T 500ccフラスコ 12本架
SMS-20R/SMS-20T 500ccフラスコ 20本架
RMS-12R/RMS-12T  500ccフラスコ 12本架
RMS-16R/RMS-16T  500ccフラスコ 16本架
RMS-20R/RMS-20T  500ccフラスコ 20本架
RMS-32R/RMS-32T 500ccフラスコ 32本架
RMS-40R/RMS-40T 500ccフラスコ 40本架

大型振とう培養機

回転式、往復式2種類の振とう培養が一台でできます。
幅広く回転数が変えられます。温度が自由に設定できます。
最大5L(1本)まで振とうする事が出来ます。
振幅が変えられます。幅広く無段階で回転数が変えられます。温度が自由に設定できます。
傾斜培養装置(オプション)を取り付けられます。
急回転防止装置、高温時安全装置、ドア安全振とう停止装置、ヒーター異常表示付き

モデル名 説明
RMS-64R/RMS-64T 500ccフラスコ 64本架
RMS-90R/RMS-90T 500ccフラスコ 90本架

上開型振とう培養機

省スペースな上開きタイプの回転式振とう培養機

モデル名 説明
SMR-20R/SMR-20T 500ccフラスコ 20本架
SMR-24R/SMR-24T 500ccフラスコ 24本架

多段型振とう培養機

回転式・往復式・試験管式3種類の振とう培養が一台でできます
本機は大型振とう培養機の永年の技術と経験を生かし、長時間の連続運転を前提とし、耐久性に優れたコンパクトで、全ての培養条件を満たすシェーカーです。

特長
☆振幅 20~70mm振幅変更可能。 
☆振とう 各槽ごとに振とう方法を3種類振とうできます。
☆特殊駆動装置を使用しており静かで安定した回転数が得られます。
☆各槽に冷凍機、ヒーターを搭載してますので3種類の温度条件を作れます。

モデル名 説明
RMS-12R-2/RMS-12T-2 500ccフラスコ 12本架 × 2段
RMS-12R-3/RMS-12T-3 500ccフラスコ 12本架 × 3段
RMS-16R-2/RMS-16T-2 500ccフラスコ 16本架 × 2段
RMS-16R-3/RMS-16T-3 500ccフラスコ 16本架 × 3段
培養機とは?
培養機は、微生物、他細胞生物の細胞や組織の一部を培養するために使用するための機械である。種類には、大きく培養機、振とう培養機(振盪培養機)、インキュベーター、ジャーファーメンターなどがあり。
詳細な分類では、次のようなものがある。低温培養機、高温培養機、恒温培養機、インキュベーターでは、CO2インキュベーター、ガスインキュベーター、ジャーファーメンターでは、ジャーファーメンターなどが存在している。
培養機内で、培養に使用する器も様々なものに対応しており、試験管、三角フラスコ、特殊容器などで培養を行うことができる。
培養温度では、一般的な細胞、微生物の培養に用いられる28度〜40度が通常であり(恒温振とう培養機)、100度前後の高温菌の培養などに用いられる。(高温振とう培養機)
培養機の中で、好気性の微生物、細胞を培養する際に内容物を振る動作をするものを、振とう培養機、振とう機、振とう培養機、シェーカーという。 機械的な動作をしないもので小型のモノでは、培養器と書かれることもある。
サンキ精機では、日本ではじめて振とう培養機を開発した、いわしやから技術・ブランドを引継ぎ、各種機器の開発を行っております。
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