製品カテゴリー

旋回培養機

SB SBS

旋回培養機

●デジタル回転計付きですので正確な回転数を得られます
●本機は組織培養に最適な回転組織培養機です。
●長寿命の駆動モーターを使用しており長時間の連続運転が可能です。
●回転数は低速型0.5~5.0rpmのLタイプと高速型5~50rpmのBタイプがあります。
●回転板の傾斜角度は90度~180度
●本機は三角フラスコ用、試験官用があります。
●インキュベーターSI-244、SI-336などに入れてご使用ください。
●培養管の口径種類は16,18,20,25,30㎜各種取りそろえてありますのでご指示ください。
●人工気象室、培養室、大量培養室で御使用できます。
●本体はステンレス製です。

SB

小型万能旋回培養機SB

Sb

・仕様

MODEL SB-L SB-B
電源 AC100V3A
傾斜角度 90°~180°
振とう数 0.5~5.0rpm 5~50rpm
本体材質 ステンレス製  
型式 SB-98 SB-120 SB-100 SB-158 SB-50
掛数
 
φ18×
98本
φ18×
120本
φ25×
100本
φ18×
158本
φ30×
50本

SBS

大型万能旋回培養機SBS

Sbs

・仕様

MODEL SBS-L SBS-B
電源 AC100V3A
傾斜角度 90°~180°
振とう数 0.5~5.0rpm 5~50rpm
本体材質 ステンレス製  
型式 SBS-150 SBS-200 SBS-250 SBS-300 SBS-400 SBS-500
掛数
 
φ25×
150
φ25×
200
φ25×
250
φ25×
300
φ25×
400
φ25×
500

培養機とは?
培養機は、微生物、他細胞生物の細胞や組織の一部を培養するために使用するための機械である。種類には、大きく培養機、振とう培養機(振盪培養機)、インキュベーター、ジャーファーメンターなどがあり。
詳細な分類では、次のようなものがある。低温培養機、高温培養機、恒温培養機、インキュベーターでは、CO2インキュベーター、ガスインキュベーター、ジャーファーメンターでは、ジャーファーメンターなどが存在している。
培養機内で、培養に使用する器も様々なものに対応しており、試験管、三角フラスコ、特殊容器などで培養を行うことができる。
培養温度では、一般的な細胞、微生物の培養に用いられる28度〜40度が通常であり(恒温振とう培養機)、100度前後の高温菌の培養などに用いられる。(高温振とう培養機)
培養機の中で、好気性の微生物、細胞を培養する際に内容物を振る動作をするものを、振とう培養機、振とう機、振とう培養機、シェーカーという。 機械的な動作をしないもので小型のモノでは、培養器と書かれることもある。
サンキ精機では、日本ではじめて振とう培養機を開発した、いわしやから技術・ブランドを引継ぎ、各種機器の開発を行っております。
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